親子をとりもつロケンロー
名古屋の元ロックバー店主(37)が新旧の類似したアルバムを 約2枚ほど取り上げて比較・紹介してみます。
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James Chance vs Zazen Boys


昨日来てくれたお客さんにこの"zazen boys Ⅲ"をおすすめして、cdjにつっこんだところ、とても好感触だったので思い出しました。
僕がjames chanceを観にいったのがスリーデイズの三日目、フロントアクトがzazen boys。ぶっとびのライブでした。その翌年に僕は1ヶ月入院することになるのですが、そのひと月をすてきに彩ってくれたのが"zazen boys Ⅲ"だったのですね。
zazen boys。向井秀徳さんのバンドでございます。matsuriサウンドより発信。一度お会いしたことがあるのですが彼は覚えていないだろうなー。

james chanceはno wave期のニューヨークを鮮やかに彩った変態サキソフォニストですが、この"no new york"には当時のニューヨークの香りがむんむんと記録されています。プロデュースはブライアン・イーノ。彼も知的変態ニストですね。彼のプロデュース作をいろいろ調べてみると面白いと思います(マル投げとはこのことだ)。
で、james chance(当時はjames whiteかな?)が"no new york"に残した音は今でこそ僕たちに必要なものと言えるもので、リアルで嘘・偽りなくピュアでノイジーで熱い。そして2005年の奇跡の来日ライブでもそのままのパフォーマンスを見せてくれました。
アフターvelvet underground、プレsonic youthの時代の音がギッシリつまった"no new york"を聴かずに死ねるか。

zazen boysのライブ、もしくは新しいアルバムが出たら真っ先に飛びつくだろうなー。実際james chanceとcontortionsご一行は三日間のunit@代官山でのフロントアクトたちのパフォーマンスにびびったのではないかと思われる。菊地成孔さんに中村達也さん。彼らのその時のライブは観ていないけれど、びびるに決まってる。日本人にそこまでのパフォーマンスを見せつけられると思ったとは思えん。zazen boysのライブは本当に素晴らしかった。ロックもジャズも諸行無常もくそもあるかっつーパフォーマンスだったな。

独創的なサウンドが世界中から聞こえてくるこのごろ。そんな今僕が一番信用しているディスクレコメンデター(そんな言葉があるかは知らないけど)がTV BROS.紙上でレコメン、コラムを書いているサラーム海上さん。ぜひ一読を。

今回は酔っ払って書いたのでひどい文章だろうと思われますがお許しください。


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Gang of Four vs The Young Knives


おひさしぶりです。

左に見えますのがパンクとパブロックにまみれた疾走ろけんろーアルバム"entertainment!"ですね。
パンクはパブロックさえ否定しているかのようでしたが、パンクとパブロックは切っても切り離せない関係です。
このgang of fourにも多大な影響を与えたと思われるのがパブロックの雄、dr.feelgoodです。ギタリストのウィルコ・ジョンソンのスタイルがまんまgang of fourのアンディ・ギルに受け継がれています。

そしてこの00年代にgang of fourのようなポストパンクバンドの再隆盛が起こっています。usでもukでも。interpolのようなバンドがよもやny出身だとは一聴だけでは信じられません。

ukから満を持してメジャーデビューしたthe young knives。このアルバム、アンディ・ギルのプロデュースです。さすがにいいギターの音が聞こえます。全体としてはgang of fourミーツxtcミーツthe kinksといった感じで、ちょっぴりuk的ひねくれ感がございます。そこに心地よい疾走感が加わり、あんまり聴いたことない音です。是非バレンタインのチョコと一緒に彼にプレゼントしてくださいな。


今回出てきたバンドのアルバムたち

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