親子をとりもつロケンロー
名古屋の元ロックバー店主(37)が新旧の類似したアルバムを 約2枚ほど取り上げて比較・紹介してみます。
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"Joni Mitchell" vs "IDA"


プレゼント。誕生日やクリスマス、いろいろね、記念日ってあるわけですが、はやりすたりに疎い僕としては今時グッズにも弱いし、渡す相手のことをよく知っていればあげるものを考えることがかなりたやすくなりますが、そうじゃない場合に自分の得意分野でしかも誰がもらってもいいなって思ってもらえるものをチョイスしようとします。

そうなるとCDをあげることになります。自分でCDRを作ってあげることもありますが、買ったものをあげないと失礼かな、ってときはCDを買ってあげます。この場合難点は値段が必ずばれるということですね。輸入版じゃないかぎり。そうだとしても新品をあげるわけだから値段の予想はだいたいついちゃうでしょうね。

あ、忘れてましたが男子の僕が女子にプレゼントするというシチュエーションで書いてます。

そしてトピックはアルバム選びになっていくわけですが、相手の音楽の趣味がわからないのでどうしても万人受けしそうなものを。となると、自然とアコースティカルになる場合が多いですね。

joni mitchellのこのアルバムは今まで一番多くのひとにあげたアルバムです。joniの声が最も透き通っていた頃、そしてピアノかギターでやさしく奏でられる伴奏。このアルバムにこころをときめかせられないひとを僕は信用できないな。

いつも「親世代」が左、「子世代」が右でタイトルの下に2枚のアルバムを並べていますが、今回の「子世代」はida。メガネ萌えーなlisa loebの"stay"の共作者(かたわれが)と言えばわかりやすいかな?オンナノコボーカルのきらきら感が絶妙に押さえ気味な感じで鼓膜のフリスクみたいな感じかな。

他にもいろいろプレゼントしましたね。今回は「無難に聴いていただけるであろうアルバム」という観点で書いてますからね。

早すぎたjack johnsonこと(僕が勝手にそう言っている)mishka。今も続けていつのだろうか、ハイチ(たしか)あたりで船上生活をしていた彼をだれかが見出してアルバムをリリース。全然その後の活動がないなあ、と思っていたら最近(つってもちょっと前になるね)のフォーキーサーフミュージックブームのあおりなのか、アルバムをリリース。僕は1stしか聴いてません。ゆるゆるフォーキー少しレゲエな物憂げssw。

これははずかしいですよ。このアルバムが流行っていたころ「プレゼントするCDの定番」と言われていたらしく、そんなことは全然知らない僕はおもいっきりこのアルバムをプレゼント。fairground attractionの"first of a million kisses"。ジャケもいいし、そうだよね、女子にプレゼントしたくなるわ。って、自分もしてるんですけど。eurythmicsのツアーでバッキングボーカルやってたエディ・リーダーが仲間を誘ってさらっとストリート・パフォーマンス。レコーディングにもこぎつけ、素晴らしいアルバムが出来ました。牧歌的なバンドの演奏にエディの歌声が限りなくマッチ。大好きなアルバムだなあ。

あとはこの辺、無難かなってやつを。

tracy thornの1stソロ。ほとんどを弾き語ってますが、2曲で男子がステキギターを披露。そしてeverything but the girlは結成されました。

john mayorの1st。最近新しいアルバムがでましたね。未聴です。はやくききたい。ポップななかに大人テイストありで(でもこのときこのひと24才なんだよね)、時に疾走感あふれる曲も聴かせてくれますが押し付けがましくありません。ギターがうまい(本人)。

それではクリスマスシーズンってことで、みなさんがんばってくださいな。
最後にとびきりのクリスマスアルバムを。nrbqの"christmas wish"。こんなすてきな曲でクリスマスを過ごせたらそれはとてもポップなことでしょう。

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テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

"Janis Joplin" vs"Broken Social Scene"


今回は女性ロックミュージシャン特集でちゅ。

ジャニスに関してはもう何も言うまい、という感じですが、僕はこのアルバムが一番好きでちゅ。後のアルバムはバンドがかっちりしすぎてて、ジャニスのあのルースな感じとマッチしない気がするんでちゅ。

この語尾もうやめまちゅ。

なんで女性をとりあげようかと思ったかというと、このDVDを観たからなのです。「dancing barefoot」。前半がTELEVISION出演以降NYのCBGBの生々しいモノクロ映像。そうそう、TELEVISIONといえば、前回のSONIC YOUTHが出来上がるためにはいなくてはならなかった存在で、そのことを書き忘れたなぁと思っていたんです。他にはTHE RAMONES, TALKING HEADS, PATTI SMITHなどなどなど。後半は「このギタリスト行くところにムーブメントが起こる」とU2のボノに言わしめたギタリスト、Ivan Kralのインタビューを中心に70年代半ばのNYから90年代のシアトルまでを追う"DANCIN' BAREFOOT"。

特に"DANCIN' BAREFOOT"ではPATTI SMITHの素晴らしさが際立っていて、これは今回女性アーティストを取り上げなくては、と思った次第なのです。

僕のPATTI SMITH体験は1stアルバムを聴いて「GLORIAかっこいいな」くらいで、フジで観たときはいまいちピンとこなかったのです。ポエトリ・リーディングのパフォーマンスは観ることができませんでした。

で、上のDVDを観て「ああ、この人はポエトリー・リーディングの人なんだ」と気づいたのです。彼女の佇まいやアートに対するアティトゥードはもうロックそのものなのですが、それが全て彼女のポエトリー・リーディングのパフォーマンスに詰まっているんですね。”BECAUSE THE NIGHT"を歌う彼女にはいまだにピンとこないです。でも"ROCK'N'ROLL NIGGER"ってそういうことなんだ、とこのDVDでわかりました。なにしろこのDVDはPATTI SMITHのかっこよさに支配されています。

で、そのDVDにも登場するTALKING HEADSのベーシストも女性です。ティナ・ウェイマス。カタカナだったりアルファベットだったり大文字だったり小文字だったりですみません。で、この人に関しては「髪、短いほうがかわいいよ」ということです。後にTOM TOM CLUBでとんちき邦題「おしゃべり魔女」のヒットをとばします。

ほんでもってまたそのDVDに出てくるブロンディのデビー・ハリー。デボラ・ハリーという人の方が多いみたいです。かわいい。なにしろかわいい。当時は。でもロックはあまり感じないな。ムーブメントに乗っかって一発当ててやろうって感じが伝わる方々で、でも成功したから誰も文句言えん。

そろそろ"DANCIN' BAREFOOT"からは離れましょう。

KATE BUSH。彼女もまた素晴らしい。あの美貌にあの変態さ。美しい声。PVがよくできているのでこちらを観てみては。リージョン・コードに注意です。

もうきりがないのでこいつは要チェックやでぇな女性ロッカー(女性がいるバンド)を羅列。
throbbing girstle, DNA, The Runaways, SONIC YOUTH, yo la tengo, PJ Harvey, echobelly, ash, seagull screaming kiss her kiss her, Number Girl, alanis morissette, stereolabなどなどなど。

BROKEN SOCIAL SCENEのこのアルバム、とてもとても素晴らしいので聴いてみて。ポップネスと青春と音像の厚みとうたとコーラスと。

今回とりあげたアーティストのアルバム

テーマ:女性アーティスト - ジャンル:音楽

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