親子をとりもつロケンロー
名古屋のロックバー店主(35)が新旧の類似したアルバムを 約2枚ほど取り上げて比較・紹介してみます。
ヴィジュアル系
TO-Yという漫画があります。


中学生のときに人とコミュニケーションを取ることが苦手になっちゃって
部屋で音楽聴きながらボケっとしていた頃。
この漫画読んでこの中に描かれてる芸能界やらの派手な世界に
漫然とあこがれを抱いていました。
この頃日本の芸能シーンにガトゥーンと登場したのがBOФWYです。
BOФWYがいわゆるヴィジュアル系の基礎をつくりました。
イメージ戦略。ビートポップに歌謡曲メロディ。
ほんで、TO-Yの中にでてくる哀川ってキャラがいるんですが
これが吉川晃司をモデルにしているといわれています。
ここでちょっと動画。これは88年前後、2度ほどクリスマス特番で組まれた
一部で伝説となっている音楽番組の中の企画です。


もしかして、これがBOФWYの布袋寅泰と吉川晃司のCOMPLEXのきっかけに
なったのかもしれません。

なんでいきなりヴィジュアル系を書いてるかっていうと
先日、日本の公営放送の英語番組で雅っていうヴィジュアル系ミュージシャンが
バキバキなチョッパーベース弾きながらボーカルもとっていて
うわぁ、曲芸!と思ったのがきっかけで。
ちなみに英語でヴィジュアル系のことは"visual-kei"というそうです。
相撲を"sumo"というようなもんです。



特に布袋さんはヘヴィなロックリスナーとして知られていますが
(布袋さんのラジオでニュー・ウェイブにはまった人多数と思われる)
ヴィジュアル系が生まれるバックボーンになったものって何?と考えてみました。
まずはグラムははずせないですね。



この辺は音というよりイメージ戦略の部分ですね。

音はちょっとハードロックが入ってくるんじゃないでしょうか。



うんうん、この辺のアメリカンなやつだな。

ちょっとヴィジュアル系おもしろいなと思っていて
ほーんと日本的な出来上がり方で、おいしいところをよそから持ってきて
それを自分らに合うようにリアレンジして。
おもしろいのはそれが今海外でウけていること。
日本のオリジナルなものとして捉えられている。
アートとして受け入れられているかというと違うと思うけど
そして一過性のものだとは思うけど、とにかくウけている。
こういった日本的やり方を特にアメリカの方からはご批判いただくことが
多いですが、ウけているのを見るとやっぱり痛快だ。

赤塚不二夫センセ追悼の意も込めて「これでいいのだ」。

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"kurage."
Totally Organized by The Rock and Soul Bar MOVE


"kurage." - 良き音楽で揺れる


4/13/08 SUN.


@ cafe domina


20:00−3:00 \1,000 1ドリンク

ゆらーりミュージックに心揺らせて
お酒といっしょに
美味しい海の幸をみんなで喰らおう

DJ
NABEX, YUKI, DOO DOO, MICHEY
ゲストDJ オルタナティブ・ロックイベント"GOO"から
TUYOSI, NAKAGAWA

それぞれのDJのグッドサウンドを楽しんでもらえたらなにより。
日々の疲れを癒すなり、友達を増やすなりしてもらえたらいいな。
もちろん踊ってはじけちゃったって、かまいませんですよ。

初開催ですが、素晴らしいメンツでお届けできることになって
うれしいかぎりです。

みなさん、よろしくお願いします。



イベント告知ばかりでごめんなさい。
またそのうちレビュやりますね。

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Atmosphere @ 新栄アポロシアター (イベント告知)


映画"Control"公開にあわせ、プレパーティーを行います。ceremonyだ!
"Control"オフィシャル・サイト

名古屋新栄アポロシアター
2008.3.29 sat
OPEN 23:00

バンド
6eyes
Zymotics

DJ
Takehiro Yamada (file-under records)
Amabile (80's Romance)
nabex (The Rock and Soul Bar MOVE)

チケットはこちら
チケットぴあ0570(02)9999 http://t.pia.jp/
前売り \1500 当日 \2000


映画は名古屋は4月から伏見ミリオン座にて公開です。
イベント当日の映画上映はありませんのであしからず。
試写会行った方によると、好意的なコメントが多かったですよ。
joy division、イアン・カーティスのファン以外の方もゼヒ。

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The Slits vs Adrian Sherwood


とってもご無沙汰です。
文章を書くという能力を失っていました。まあ、これまでも月に2,3度の更新だったし、書けるときに書くことにします。

今回は10月終わりにthe slits and adrian sherwoodを観てきたので、ライブの感想などを交えながら音楽を紹介していきますね。

その前に、今までも相当いいかげんでしたが、以前にはお店にあったこのPCが自宅にやってきたので、資料がとても少ないのです。ネット上の情報などで補ってはいきますが、ネットの情報ってあまり信用してないので、どうなんでしょうね。僕みたいなのがいるからダメなんでしょう。

エゲレス70年代半ばから終わりのパンクムーブメントは音楽性としてはブルースに基づくものから始まっています。3コードのスタイル。いわゆるロックンロールですね。
しかし、スタイルというものを壊すって意味でパンクを捉えたとき、UKにダブを広めたadrianの態度はまさしくパンクそのものです。パンクを壊す、ということが逆にパンクな態度になっていくのですね。ギターポップもニュー・ウェイブも。もちろんノー・ウェイブも。
途中ですが、パンクを壊す態度、もしくは意識せずともパンク精神あふれるアルバムを羅列してみましょう。ここは僕の独断ですが。



the clashやthe policeがレゲエを取り入れて独自のパンクミュージックを奏でていましたが、ダブ的な音の処理をパンクバンドに施したthe slitsの1stアルバムは新しく、実験精神にあふれたものでした。the slitsの演奏自体は多くのパンクバンドにありがちなのですが、拙いです。ライブ観たときもひどかったですよー。ま、パンクは態度の問題なので、演奏力はあまり関係ありません。そこにダブ処理を加えていったadrianの仕事に拍手をおくるべきでしょう。この文章の一番下の「拍手を送る」もクリックしといてください。

あー、久しぶりで申し訳ないですが、面倒くさくなってきました。
なので、いろんなアルバムをいつものように羅列しておきます。まずはadrianのお仕事でまずこの二つ。



一枚目はadrianのお仕事集です。彼のOn-Uレーベルのコンピです。african headchargeも観に行ったなー。日本のaudio activeも彼のレーベルからリリースしてます。
二枚目は彼のプロジェクトとしてnew age steppersに次いでリリースしたユニットのアルバム。リリースで思い出しましたが、さっきまで「帰ってきた時効警察」をDVDで観ていて、りりぃが出ていて驚きました。

はい、話がそれました。あとはthe slits世代を中心にこの頃の空気感がビシビシ伝わるDVDを。



あとは今日書いた中に出てきたアルバムなんかを載せときます。クリック・アンド・バイ!



あ、ライブのこと全然書いてないや。
adrianのDJプレイが1時間くらいで、the slits登場。ピアニカなんかを入れる日本人の女の子と、キーボードの黒い女の子(美形)。それにおばさんドラマーが叩いてて、あとはオリジナルメンバーでした。噂ではドラマーはポール・シムノン(ex-the clash)の元カノらしいっす。これがすごく楽しいライブで、ボーカルのアリ・アップのエンターテイナーぶりには感服いたしました。あの長いドレッドが彼女の中のパンクを表しているのでしょう。
で、その演奏にadrianがダブ処理していくという形でライブは進行。その卓のわきにいた友人の話だと、そうとういじり倒していたらしいです。

なんだかんだで、結構書きましたねー。次回もよろしくお願いしますぅ。

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